2021年6月例会作品

 

 

1席 躍動/菅澤良行

 

バックライトで動きのある髪。

迫力のあるヌード作品です。

他の2枚と違いこれは良い作品になりました。

何故コンスタントにこの様な作品が出ないのか

不思議です。

 


 

 

1席 カラス/向後広美

 

カラスと言ってもカラスアゲハ蝶。

黒バックの中綺麗に撮れています

原画では、頭の部分も表現されていましたが、

これでは潰れてしまいました。

 


 

 

2席 水玉(組)/向後寛治

 

靄の日の、水玉模様が出来たマクロ作品す。

蜘蛛の糸に掛かった水玉が綺麗で、撮影を続けてモンシロチョウにたどり着きました。

水玉が小さいので、大きなプリントで表現しないと、面白さが伝わりにくいかも。

 


 

3席 夫婦/向後寛治

 

蜘蛛の雄は何故雌より小さいか?

この問題が最近の研究で分かったそうです。

それは小さい方が移動し易く交尾相手を探すの

に有利だからだそうです。

でもメスは大きく怖いですね。

 

 

 


 

 

5席 森のパッション(組)/向後広美

 

面白さはあるのですが、組み写真としては中途半端で3,4枚組にして完結して欲しかった。これをベースにもっとイメージが広がると思います。