1席 群れ/向後寛治
鹿島神宮の鹿ですが、手前に金網があるので、そのボケがちょうど光の様に見える位置で撮影しています。逆光で黒バックになるので、後は鹿の配置と表情でパチリ。
2席 マニュキアの女 /菅澤良行
美しいモデルの表情かと思いきや、
これはパロディか?
顔に目は行くのですが、
その後胸に目が行き思わず笑いが
込み上げて来るのは私だけなのでしょうか。
意表を突いた作品です。
3席 ちょっと休憩/向後寛治
池の奥に舞い降りた一羽のシラサギ。ズームレンズなので引いて、下の映り込みも出して見ました。
これでは素晴らしい作品は無理ですが、何とかみられる様成りました。
4席 草原の朝/向後広美
紅く染まった夜明けの夏の小田代、絵になるから不思議です。身近な風景ではシャッターを切らないと思います。たいして形の良い木ではないのですが、見入ってしまいます。
4席 早朝のお仕事/向後寛治
夜明け間もなく自宅付近で撮影。蜘蛛の糸が
朝陽に輝いていました。幾何学的に見事な糸
を張る蜘蛛の能力に感心させられます。
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